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超絶な Guiterist 達 その2

お待たせしました、超絶ギターの続編。
Youtube にアップされている、プロミューシャンの出ている動画のほとんどは、いけない動画だから良く削除されるんだよね。なるたけチェックして見られなくなったら。同じものか代替えの動画には差し替えるけど、出てこない場合は許してね。

掲載list Index
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ガスリー・ゴーヴァン
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ヤニ・リマタイネン
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リッチー・コッツェン
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キコ・ルーレイロ
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ガス・G
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トニー・マカパイン
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アンディ・ティモンズ
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ダグ・アルドリッチ
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キー・マルセロ
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ジェニファー・バトン
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Guthrie Govan
「その2」のトップを飾るのはこの人ガスリー・ゴーヴァン
HR/HM系じゃなく、Blues,Jazz がお得意なんだろうけど何でもこなせちゃうかな。テクニカルと言うか「そんなに速く弾かんでもええだろう」ってフレーズを飛ばしまくってますけど、とにかく聴いてて気持ちイイですね。休むヒマがないけどね(笑)
だからガスリーはん、飛ばし過ぎだっつーの(笑)

Jani Liimatainen
名前からしてわかるように、フィンランド出身の若手ギタリスト。
クラシックやってたのかなぁ?独特の構えとロックギターっぽくないヴィブラート。でも小指をほとんど使わないし不思議な感じ。でも超絶。こういうプレイにはタッピングとスゥイープは必須なんですね。日本人ウケしそうなメロディですが、なんとなくレベッカの「フレンズ」を彷彿とするコード進行だなぁ。

Richie Kotzen
ポール・ギルバートの脱退後「Mr.Gig」に参加していたリッチー。この人もHRというより、本来はフュージョン系の方が得意なんじゃないかなぁ?かなり独特なプレイを見せますね。
これはギター雑誌向けのデモなので、超絶ぶりも良くわかるしプレイもわかるんだけど、そのテの動画はちょっと短いのが残念ですね。

Kiko Loureiro
ブラジル出身のキコは、メタル系のギタリストとされているけれども、この演奏を聴く限りはそうじゃないよね…でも、ロックでもジャズでもない、昔ならハード・クロスオーバーなどと言われたかも知れないなぁ。
確かにすごくテクニカルだけど、こうなっちゃうともう変態的超絶とでも言おうか訳がわからないんだけども、でもスムーズに流れるようなメロディーなのね。

Gus G.
Gus G. と名乗っているけど、本名は Kostas Karamitroudis というギリシャ出身の若手ギタリストだ。読みにくい名前だなぁ…オランダ人も難しいけれど。
メタル、それもバリバリのデスメタル系だがメロディック・デスメタルと呼ぶらしい…ジャンル分けが細かすぎてよくわからん(笑)

Tony MacAlpine
トニー・マカパインもまたメタル系とされているけれども、なんかフュージョンぽい感じのあるメタル・クロスオーバーって感じかなぁ。

Andy Timmons
これもまた教則用のデモDVDの演奏だね。後半では同じソロを正面のカメラに固定した「手元がわかる」動画になってます。この人もメタルやハードロックというより…な感じだね。それにしても飛ばしまくってますなぁ(笑) ちょろっとアクセントに使ってるタッピングハーモニクスがいい感じだなぁ。

Doug Aldrich
ダグ・アルドリッチはチョーキングやヴィブラートの際の指の使い方がちょっと独特ですね。メロディーやスタイルは違うんだけど指を伸ばした弾き方や、ほとんど小指を使わないところがヤニ・リマタイネンと似たような…でもフレーズはジミヘンとかベックとかゲーリームーアなんかの影響を受けているな感じだね。もしかしてヤニ同様本来は左利きだったのに右でギター弾くようになったのかも?

Kee Marcello
この人はスウェーデン出身…というとインギーが思い浮かぶけど、やっぱり寒い方の国だとハードロックやメタルがしっくりくるんだろうか?
ジョン・ノーラムの後任としてEuropeに在籍してこともあるよね。んで、この動画で弾いてる Flight of Bumble Bee(くまんばちの飛行)は速弾きの人達はこぞって…でもないか、でもよくカバーされてる。まぁテクニカルさを披露するには適切な曲なんだろう。

Jennifer Batten
Flight of Bumble Bee とくれば、この人を出さないと…って事で、最近は女性ギタリストも沢山登場しているけど、この人が代表格ですな。かつてはマイケル・ジャクソンともツアーをしたりしていたけど、ジェフ・ベックのサポートメンバーとして来日したのが記憶に新しい。とにかく彼女はひたすらTAP,TAP,…と、タッピングの女王などと呼ばれてますね。
それにしても「蜂」に合わせて黄色と黒のベストを着てるんだろうけれども、なんだか鬼太郎のちゃんちゃんこ…いえ、なんでもないです(笑)

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